武蔵小山の内科・消化器内科、漢方薬治療なら小山中央診療所

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漢方薬治療

漢方薬とは

漢方薬とは

人類の生活の知恵として、自然界から薬としての効果が発見されている植物、動物、鉱物を使いやすいように加工したのを「生薬」といいます。現在では約数百種類あります。
そして、その生薬を複合したものが「漢方薬」です。
なぜ複合するのかというと、効果の増強や副作用の軽減のためです。

現在医療用として使われている多くの薬剤は、生薬を煎じた液からエキス成分を抽出して薬にした「エキス剤」と呼ばれるものです。
エキス剤と聞いてもピンとこない方は、葛根湯を思い浮かべてみれば分かるのではないでしょうか。

意外と身近な漢方薬

「漢方薬ってよく分からない。」と思われる方がいると思いますが、実は普段の食卓で目にする食べ物の中に生薬はたくさんあります。

  • しょうが

    しょうが

    生薬名は「生姜(しょうきょう)」といい、体を温め新陳代謝機能を高める作用、食欲増進、発汗などに効果があります。

  • サンショウ

    サンショウ

    生薬名も山椒です。腹痛、下痢、嘔吐、駆虫作用などがあります。

  • ゴマ

    ゴマ

    生薬名も胡麻です。便秘、滋養強壮、解毒作用などがあります。

  • しそ

    しそ

    生薬名は「紫蘇葉(ソヨウ)」といいます。発汗、解熱、鎮痛、利尿などに効果があります。

いかがですか?
どれも目にした事のある食べ物ばかりではないでしょうか。
これ以外にも、ニンニク、ヤマイモ、ワサビ、ニラ、みかん(皮)、イチジクなども生薬として利用されています。
少しは漢方というものが身近に感じるのではないでしょうか。

西洋薬と漢方薬の違い

西洋薬と漢方薬の違い

西洋薬と漢方薬の大きな違いは「治療に対する考え方」です。
西洋薬の場合、熱や痛みをとる・菌を殺すなど具体的な治療目的を決め、それに対して強い効果を発揮します。
漢方薬の場合、その人の正常な状態からのズレやねじれを元に戻す薬なので、熱や痛みをとるだけではなく、カラダのだるさや食欲不振などを改善するなど、別の効果もあります。
別の効果というよりも、元々カラダのだるさや食欲不振ではない状態が正常だったはず。
なので、「正常な状態に戻す」なんです。

漢方薬治療が向いている時

症状を改善させる目的は漢方薬も西洋薬も同じ。
漢方薬は徐々に効くと思われがちですが、即効性のある薬もある。
では、どんな時に漢方薬が向いているのでしょう。

こんな時に漢方薬治療が向いています

西洋薬による副作用が気になる時

薬物アレルギーや妊娠・授乳中など、西洋薬による副作用が気になる時は漢方薬治療が向いています。
漢方薬治療にも副作用はありますが、西洋薬ほど強くありません。
 
 
 

一度に色々な場所に不調がある時

なんとなく色々なところが不調…そんな時ありませんか?特に女性は生理や出産などでカラダのバランスが大きく変わる事があり、ついていけずに不調を感じる事があります。そんな時に漢方薬治療は向いています。
 

心とカラダの異常が絡み合っている時

薬漢方には「心とカラダはつながっている」という考え方があり、カラダだけではなく心も見ます。現代人は特にストレスで、カラダに異常はないけれど心のバランスがおかしい、という人が多いと思います。そんな時に漢方薬治療は向いています。

漢方薬治療は耳を傾けることで効果が表れます

漢方薬治療は耳を傾けることで効果が表れます

漢方薬は「患者さん」「病気」「薬」の相性が合って初めて効果が表れます。
自分の身体の声によく耳を傾け、それをお医者さんに伝えてみてください。
あなただけの、あなたの身体に合った漢方薬治療がきっとあります。

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