
小山中央診療所について
当院は昭和36年、初代院長の大久保忠氏により創立されました。その後、平成元年に二代目院長の深川重治氏が継承し、これまでずっと武蔵小山で地域とともに歩んできた診療所です。
平成24年4月、笹川綾子が3代目院長に就任しました。
そして、令和4年5月9日に武蔵小山の新たな場所へと移転いたしました。
院内風景
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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9:00〜13:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / |
15:30〜18:30 | ● | ● | / | ▲ | ● | / | / |
▲・・訪問診療のみ
【休診日】水曜、土曜午後、日祝
医院概要
医院名 | 小山中央診療所 |
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診療科目 | 一般診療(内科、消化器内科)、専門外来(生活習慣病)、予防医療(予防接種、健診、検診、人間ドック) |
住所 | 〒142-0062 東京都品川区小山3-15-1 パークシティ武蔵小山ザモール2階2L |
TEL/FAX | 03-6426-1173 |
感染対策
当院での取り組み
当院では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、下記の対応を徹底しております。
- 院内の除菌
- 患者様の診療ごとに診察室の中は検査機器、治療機器含めて除菌対応を行っております。
- マスクの着用
- スタッフは常にマスク着用を心がけています。受付時や会話時など聞き取りにくい部分もあるかもしれませんがご了承ください。
- 手指の消毒
- 患者様の診療毎に手洗い・アルコールによる手指消毒を徹底しております。
- 空気清浄機の設置
- 院内換気とともに常時空気清浄機を稼働させることで、適切な感染予防に努めています。
- 自動精算機の導入
- 人との接触を減らすことで感染防止だけでなく、時間節約やつり銭ミスの防止にもつながります。
- 飛沫吸引機の導入
- 治療においては、飛沫・エアロゾルなどが発生することがあります。そこで飛沫吸引機を導入し、院内感染のリスクを抑えています。
患者様へのお願い
全ての患者様に安心してご来院いただけるよう、以下の感染対策のご協力をお願いいたします。
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マスクの着用
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手指の消毒
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間隔の確保
当院で満たす施設基準および加算に関する掲示
当院で満たす施設基準および加算
- 機能強化加算
- 時間外対応加算2
- 一般名処方加算
- 明細書発行加算
- 感染対策向上加算
- 医療DX推進体制整備加
- 医療情報取得加算
- 在宅医療DX情報活用加算
- 在宅医療情報連携加算
- 情報通信機器を用いた診療に係る基準
当院の取り組み
- かかりつけ医として、健康診断の結果等の健康管理に係る相談、保険・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
- 訪問診療を行っている患者さんの、夜間休日の問い合わせへの対応を行います。
- 夜間休日の緊急連絡先も電話番号03-6426-1173です。留守番電話に折り返します。
- 必要に応じ、専門医・専門医療機関を紹介します。
- かかりつけ医システムを有する医療機関は医療機関機能情報提供サービスで検索できます。
- 医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から領収書とともに個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無償で発行しています。
- 医療品の供給状況等を踏まえつつ、後発医薬品のあるお薬については、ご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
- 患者の状況に応じ、安定している場合は、28日以上の長期処方やリフィル処方箋を発行する対応が可能です。
- 質の高い診療を実施するため、医師等が診察室、あるいは訪問診療の在宅等で、OL資格確認等システムで取得した診療情報等を活用して診療を実施していきます。
- マイナ保険証を安心してお使いいただけるよう、日々ご案内していきます。
- 電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなど、推進中の医療DXに係る取り組みについても、準備を進めています。
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在宅で療養を行っている患者さんの診療情報等について連携医療機関とICTを用いて共有し、当該情報について常に確認できる体制を有しています。
現在連携中の医療介護機関は以下の通りです。
- 災害や感染症流行等の有事に備え、情報通信機器を用いた診療の体制を有しています。初診では向精神薬の処方は行いません。